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慢性骨髄性白血病でTKI中止後6カ月の無再発生存率は6割を超える、EuroSKIの中間解析【EHA2014】

2014/06/16
八倉巻尚子=医学ライター

 慢性骨髄性白血病(CML)において、チロシンキナーゼ阻害剤(TKI)の投与を中止した後、6カ月までの無再発生存率は61.5%であることが、Pan-European TKI Stop Study (EuroSKI) の中間解析で明らかになった。ドイツUniversitatsmedizin MannheimのSusanne Saussele氏らが、6月12日から15日までミラノで開催された第19回欧州血液学会(EHA2014)で発表した。

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