閾値下うつ病を有する糖尿病患者に対し、糖尿病の苦痛の軽減を目的とした認知行動療法プログラム(DIAMOS)を行った結果、抑うつ症状が軽減し、大うつ病の発症リスクも低下することが示された。ドイツDiabetes Center MergentheimのAndreas Schmitt氏が、第50回欧州糖尿病学会(EASD2014、9月16~20日、ウィーン開催)で発表した。
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