急性心筋梗塞(AMI)の死亡率は、都道府県の人口当たりの循環器専門医数とは相関しなかったが、都道府県の単位面積当たりの循環器専門医数とは有意に相関していることが分かった。士別市立病院循環器内科の長島仁氏が、各都道府県の循環器専門医数とAMI死亡率との関係を解析した結果だ。同氏らが第79回日本循環器学会(4月24~26日、大阪開催)で発表した。
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