2011年2月現在、国内では、DPP-4阻害薬が3剤、GLP-1受容体作動薬は2剤が発売されている。インクレチン関連薬が相次いで発売され、どのように使用していくべきか注目が集まる中、2011年2月18~19日に福岡市で開催された第45回糖尿病学の進歩のシンポジウムで、秋田大学内分泌・代謝・老年内科学准教授の成田琢磨氏(写真)は、秋田大などでのインクレチン関連薬の使用経験などを交えたインクレチン関連薬の使い方について紹介した。
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