プロトンポンプ阻害薬(PPI)が昨年、NSAIDs潰瘍再発予防の保険適用を取得した。リスクの低い患者はH2ブロッカーで十分とのエビデンスもある。小腸潰瘍では防御因子増強薬が有効との報告が出てきた。
本誌連動◇攻略!NSAIDs潰瘍
本誌連動◇攻略!NSAIDs潰瘍 Vol.2 【Strategy1】予防薬を併用するNSAIDs潰瘍ハイリスク者ではPPI、H2ブロッカーの有効例も
2011/11/22
二羽はるな=日経メディカル新規に会員登録する
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