効能・効果は同じでも、潰瘍を起こしやすい薬と起こしにくい薬がある。疼痛緩和では非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)をCOX2選択的阻害薬やアセトアミノフェンに、脳梗塞の予防では低用量アスピリン(LDA)を他の抗血小板薬に切り替えるのも手だ。
本誌連動◇攻略!NSAIDs潰瘍
本誌連動◇攻略!NSAIDs潰瘍 Vol.3 【Strategy2】原因薬を切り替える疼痛緩和はCOX2選択性を考慮、抗血小板薬の変更も
2011/11/24
二羽はるな=日経メディカル新規に会員登録する
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