病状説明では医学用語は絶対に使いません。「脱水」や「熱発」などの言葉が出た瞬間、患者さんの多くは話についていけなくなりますから――。時間に余裕がない救命救急の現場での病状説明のコツと考え方を、名古屋掖済会病院救命救急センターの岩田充永氏に聞いた。
カデット特集●病状説明、自信ありますか?
病状説明、自信ありますか? Vol.4
「何に注意すべきか」が分かれば、患者さんは安心するんです
救命救急医の病状説明
2011/11/25
佐竹三江=日経メディカル オンライン
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