非癌は終末期を認識しづらく、治療の差し控え・中止の判断が難しい。胃瘻や人工透析を差し控える例は増えているが、「この判断でいいのだろうか」と、医師や患者・家族の悩みは尽きない。緩和ケアに使える薬剤が限られているのも課題だ。
本誌連動◇死なせる医療
本誌連動◇死なせる医療 Vol.2
【非癌患者】予後予測できず、緩和にも問題多く
手法も制度も未確立で、医師や患者・家族の悩み尽きず
2011/12/21
久保田文=日経メディカル
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