夏季の急性下痢の半数以上は感染性胃腸炎で、ほとんどは細菌感染が原因だ。原因菌の特定には便培養が必要だが、問診やエコーによって原因を推定しながら速やかに輸液などの治療を始めることが重要だ。
日経メディカル2012年7月号「特集 解決!夏の胃腸トラブル」
日経メディカル2012年7月号「特集 解決!夏の胃腸トラブル」転載 Vol.2
【急性下痢】多くは細菌性、重症例には抗菌薬も
2012/07/17
二羽はるな=日経メディカル
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