高血圧治療ガイドライン(JSH2014)作成委員会委員長の島本和明氏(札幌医大学長)らは3月13日、同日に開幕した第39回日本脳卒中学会総会で行われた日本脳卒中学会・日本高血圧学会合同シンポジウムに登壇し、4月に改訂となるJSH2014の特徴などを解説した。
シンポジウムでは、改訂の主なポイントとして、(1)家庭血圧評価と血圧分類(2)高齢者高血圧(3)脳血管障害合併高血圧(4)糖尿病合併高血圧──のそれぞれについて、ガイドライン作成委員が登壇して解説した。
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