プラチナ併用療法既治療の進行肺腺癌において、ゲフィチニブのエルロチニブに対する無増悪生存期間(PFS)の非劣性を検証したWJOG 5108L試験で、非劣性は示されなかった。5月30日から米国シカゴで開催されている第50回米国臨床腫瘍学会(ASCO2014)で、先端医療振興財団先端医療センター病院の片上信之氏が発表した。
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