非淡明細胞型腎細胞癌に対する1次治療としてエベロリムスよりもスニチニブの方が良好な傾向が示された。非淡明細胞癌のうち色素嫌性腎癌は他の組織型に比べて予後が良好な傾向にあった。5月30日から6月3日まで米国シカゴで開催された第50回米国臨床腫瘍学会(ASCO2014)で、米University of Texas MD Anderson Cancer CenterのNizar Tannir氏が発表した。
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