治療歴があり、Programmed death-legand 1(PD-L1)を発現している局所進行性または転移を有する非小細胞肺癌(NSCLC)患者に対し、抗PD-1抗体のMK-3475は忍容性が良好で、持続的な抗腫瘍効果を示すことが、200人を超えるコホートを対象としたフェーズ1試験から示された。5月30日から6月3日まで米国シカゴで開催された第50回米国臨床腫瘍学会(ASCO2014)で、米University of CaliforniaのEdward B. Garon氏が発表した。
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