プラチナ感受性再発卵巣癌に対し、PARP阻害剤であるolaparibと血管新生阻害剤cediranibの併用は、olaparib単独に比べて無増悪生存期間(PFS)を延長し、奏効率を改善することが、ランダム化フェーズ2試験で明らかになった。Dana-Farber Cancer InstituteのJoyce F. Liu氏らが、5月30日からシカゴで開催されている米国臨床腫瘍学会(ASCO)で発表した。
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
この連載のバックナンバー
-
-
2014/07/16
-
2014/07/14
-
2014/07/10
-
2014/07/04