世界的に広がっているA/H1N1型インフルエンザウイルスの「タミフル耐性」。諸外国に比べれば日本はまだ耐性化率が低いが、調べてみると、なぜか鳥取県だけ突出してA/H1N1型に占めるタミフル耐性株の比率が高かったのだという。その理由を、小田切氏に聞いた。
シリーズ●タミフル耐性インフルエンザウイルス
シリーズ●タミフル耐性インフルエンザウイルス Vol.2 (1/22 訂正)
鳥取県でタミフル耐性株が突出して多い理由
国立感染症研究所インフルエンザウイルス室室長 小田切孝人氏に聞く(2)
2008/12/25
富田 文=日経メディカル
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
この連載のバックナンバー
-
2009/02/02
-
2008/12/26
-
2008/12/25
-
2008/12/24