年々減っている喘息死。だがその一方で、喘息死亡者に占める高齢者の割合は増え続けている。高齢者の喘息も基本的にはガイドラインに沿って診断・治療を進めるが、自覚症状に乏しく、他疾患を合併していることもあり、診断が難しいことも少なくない。あいまいな症状から喘息を拾い上げるためには、どのような点に着目すればいいのだろうか。
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この連載のバックナンバー
2009/02/26
2009/01/23
2009/01/21