日経メディカルのロゴ画像

置き去りにされた「第二の犠牲者」

2009/03/12

2月28日4時30分、「朝まで生テレビ!」終了後のスナップ(左から厚生労働副大臣の大村秀章氏、司会の田原聡一朗氏)

 先日は、「朝まで生テレビ!」出演に応援をいただきましてありがとうございました。放送中はかなりエキサイトした場面もありましたが、終了後は、それぞれがその立場から日本の医療崩壊を阻止するために討論した、ということで健闘をたたえて解散となりました。

著者プロフィール

本田宏(済生会栗橋病院院長補佐)●ほんだ ひろし氏。1979年弘前大卒後、同大学第1外科。東京女子医大腎臓病総合医療センター外科を経て、89年済生会栗橋病院(埼玉県)外科部長、01年同院副院長。11年7月より現職。

連載の紹介

本田宏の「勤務医よ、闘え!」
深刻化する医師不足、疲弊する勤務医、増大する医療ニーズ—。医療の現場をよく知らない人々が医療政策を決めていいのか?医療再建のため、最前線の勤務医自らが考え、声を上げていく上での情報共有の場を作ります。

この記事を読んでいる人におすすめ