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抗インフルエンザ薬服用者の有害事象発現率は13.7%
約2000例を対象にした山梨県薬剤師会のDEM事業で判明

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 2008-09年シーズンに抗インフルエンザ薬を使用した約2000例において、有害事象の発現率は13.7%であることが、山梨県薬剤師会のDEM(Drug Event Monitoring)事業で明らかになった。同薬剤師会医薬・環境情報委員会委員長の須藤はじめ氏が明らかにした。

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