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第2回 死生観
死を語らない仏教、信じれば救われるキリスト教
松浪諦雲氏(大徳寺龍泉庵住職)、松岡広和氏(のぞみ教会牧師)、移川普司氏(孝道山本仏殿僧侶)

2009/07/24

 医療は良い生のためにあるものだと私たちIHLでは考えている。だが、医療現場はともすれば死に慣れてしまい、深い価値観を持たない人も多く存在するのが現状だ。IHLではしっかりとした死生観こそが医療者にとって重要だと考えている。死生観、どのような死を迎えるのがよいのか、その死を迎えるためにはどのような準備をすればよいのか。第2回は死生観について深く考えるために3人の宗教家を講師に招き、話を聞いた。

著者プロフィール

NPO法人 ヘルスケアリーダーシップ研究会(Institute for Healthcare Leadership/IHL)http://ihl2009.blog20.fc2.com/
●社会の変革と創造を推進することができるリーダーの輩出をミッションとしたNPO法人。

連載の紹介

次世代のヘルスケア・リーダーを育てる!IHLセミナー2009
ヘルスケアリーダーシップ研究会(IHL)では2009年5月より、リーダーとしての感性と知性を磨く目的でセミナーを開催しています。本連載では、セミナーのポイントを再録します。

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