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患者自身による疾患マネジメントがQOLを向上させるの画像

 特定非営利活動法人日本慢性疾患セルフマネジメント協会はこのほど、「慢性疾患セルフマネジメントプログラム」(Chronic Disiease Self-Management Program,CDSMP)のアウトカム評価研究の中間報告を発表した。同プログラムは、慢性疾患の患者が協会認定のリーダーによる講義を受け、議論などを通して疾患のセルフマネジメントをうながすもの。プログラムの受講前後で、健康状態などに有意な肯定的変化が認められた。

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