「海外で注意すべき感染症には蚊が媒介するものが少なくない。日本人渡航者はそれらに無警戒なことが多く、注意が必要だ」と、渡航医学センター西新橋クリニック(東京都港区)院長の大越裕文氏は話す。
最近、世界的に患者数が増加しており、日本でも渡航者の感染例が増えているのが、デング熱だ(図1)。
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