症例検討の場面で最も頻度が高く重要な動詞を70個選び出し、1)主訴/病歴、2)検査(方法、操作と結果、内容)、3)鑑別診断/検討、4)治療の4つの項目に分けて、実際的な例文を付けました。今回は、鑑別診断/検討についてです。
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著者プロフィール
高橋 玲(同志社女子大学薬学部医療薬学科教授)●たかはし れい氏。病理専門医・細胞診専門医。1980年神戸大学医学部卒後、同病理学教室。94年京都大学大学院医学研究科腫瘍生物学講座准教授。2009年より現職。
連載の紹介
【実用講座】医師のための医学英語
(株)アルクの『トップジャーナルの症例集で学ぶ 医学英語』のBOOK2に収録されている「まとめて覚える 医学英語の発展知識」から抜粋した内容を中心に、診断において重要性が高い英語をお届けします。
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