重症患者の管理には欠かせない中心静脈穿刺。これまでは、患者の静脈の位置を予想しながら手探りで行われてきた手技だが、より安全に施行するため、エコーで静脈を描出しながら穿刺する取り組みが普及してきた。エコーによる穿刺を上手に行うポイントは、まずこの手技にどんなピットフォールがあるかを知ることだ。
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この連載のバックナンバー
2010/01/14
2010/01/13
2009/12/25
2009/12/24