急性期病院が手厚く評価された2010年度診療報酬改定。大学病院など大規模病院は軒並み年間数億~十数億円の増収になる見込みだ。一方、中小病院は在宅医療に乗り出すなど、新たな機能を模索し始めた。
REPORT
日経メディカル2010年10月号「スペシャルリポート」(転載)
2010年度改定、病院への影響度を検証
手厚い評価の急性期病院でも機能によって明暗
2010/10/15
久保田 文=日経メディカル
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