- 留学先:
- University of Pittsburgh, Graduate School of Public Health
- 留学先の場所:
- 米国ペンシルバニア州、ピッツバーグ
- 専門:
- 公衆衛生学
- 留学先で取得できる学位・資格:
- Master of Public Health(公衆衛生学修士号)
- 留学先のウェブサイト:
- ・http://www.publichealth.pitt.edu/
- ・http://www.publichealth.pitt.edu/interior.php?pageID=203
- 留学先の特徴・売り:
- 医師などすでに医療職としてのキャリアのある人たちを対象に、少なめの単位で幅広い分野の公衆衛生分野を学び、公衆衛生学修士を取得することができる。
留学準備
- 願書締め切り日:
- 大学院ホームページを参照
- 願書以外に必要なもの(例:エッセイ・GRE・TOEFL・推薦状など):
- 大学院ホームページを参照
- 受験予備校や主なテキスト名:
- 特になし
- 準備期間:
- 特になし
- 留学先へ入るためのアドバイス(自身の経験から):
- Multidisciplinary MPHコースは米国で家庭医療のレジデンシーなど専門医を取得した後に入るプログラムであった。米国の臨床経験なしに日本から直接入るには通常のMPHのコースが選択可能である。
- 学費(学位取得までにかかったもの):
- 約400万円(フェローシップ負担のため自己負担なし)
- 年数(学位取得まで):
- 2年
- 奨学金など経済的援助元(もしあれば):
- 家庭医として毎月30万円あまりの収入があった。
- 留学先での居住環境(寮・賃貸・家賃など):
- 賃貸アパート、家賃は月12万円程度
- 回答者
- 小嶋 一氏(2006-2008年在学)
※「臨床+α」の詳細はこちらをご参照ください⇒http://rinsho-plus-alpha.jp/