患者急増や救急医不足などにより、地域の救急医療は脆弱化する一方だ。そんな中、IT(情報技術)を使って救急現場と病院をつなぎ、医師の負担軽減や搬送時間短縮を図る病院や地域が出てきた。今後、ITが救急医療体制の不備を解消する切り札になるかもしれない。
日経メディカル臨時増刊 unmet medical needs特集転載
日経メディカル臨時増刊 unmet medical needs特集転載 Vol.15【救急】ITで搬送を効率化地域の病院の受け入れ可否をリアルタイムに把握
2011/01/14
黒原由紀=日経メディカル新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
この連載のバックナンバー
2011/01/19
2011/01/18
2011/01/17
2011/01/14
2011/01/13