このままでは基礎医学の教授のほとんどが医師(医学部医学科卒業生)ではない日が来る―。日本医学会総会の特別企画「わが国の研究医の育成」で、医学研究者養成について講演する九州大学医化学研究分野教授の横溝岳彦氏は、基礎医学に進む医師の減少に強い危機感を持つ。基礎研究を志す医師が減っているのはなぜか?基礎医学教室に医師がいなくなると、いったい何が起こるのか?
特集●日本医学会総会2011キーパーソンインタビュー
日本医学会総会2011●キーパーソン インタビュー「基礎医学の教授に医師がいなくなってもいいのか」九州大学医化学分野教授 横溝岳彦氏に聞く
2011/02/14
聞き手:風間浩=日経メディカル オンライン編集長新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
この連載のバックナンバー
2011/02/21
2011/02/14
2011/02/07
2011/01/31
2011/01/18