第19回は、第17回から第18回までを参考に、日経メディカル オンラインの読者に対して行った調査結果を紹介する。第17回は、「課題解決のためのアプローチ」と題して、現状の問題を解決するために必要なことは何かを論じた。連載の最終回となる第18回では、医療制度改革の手段として、以下の7つのステップを提案した。
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
著者プロフィール
ルードヴィヒ・カンツラ(マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパン)●オックスフォード大学にて経済学修士・博士号取得。1995年より日本在住。2001年マッキンゼー入社。アジア諸国(主に日本)でのヘルスケア分野を主に担当。
連載の紹介
医療制度改革のヒントを探る
マッキンゼーが、日本国内の医療制度について2008年末に独自にまとめたレポート「医療制度改革の視点」の内容を順次紹介していきます。ぜひ一緒に考えてみてください。本連載の意義と目的については、こちらをご覧ください。
この連載のバックナンバー
2011/04/21
2011/03/15
2011/02/01
2010/11/16
2010/10/05