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東北地方太平洋沖地震対策本部を設置
糖尿病学会が被災者に対するインスリン入手先を公表

 日本糖尿病学会は3月14日、東北地方太平洋沖地震に関して対策本部を設置し、インスリンが必要にもかかわらず主治医と連絡が取れない被災者に対して、インスリン入手のための相談連絡先を公表した。被災地で相談に応じる医療機関や製薬会社の連絡先は下記のとおり。

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【編集部からのお願い 被災地の状況をお知らせください】
 日経メディカル オンライン(NMO)では、東北地方太平洋沖地震の被災地で奮闘している医療従事者の方々からの情報発信、および被災地で役立つ医療・保健情報の収集に努めています。これらを、被災地の医療現場に還元することで、及ばずながらも被災者を支援していきたいと考えています。

 被災地で尽力されている医療関係者で、現地の状況についてお伝えいただける方、また、被災地での医療対応に役立つ情報ソースをご存知の方は、ぜひ下記まで情報をお寄せください。その際には、もし可能であれば、勤務先の医療機関名や専門科目、掲載の可否(内容やご氏名など)についてもご記載いただけますと幸いです。

 大変な時ですので、ご無理のない範囲でご協力ください。どうぞよろしくお願いいたします。

◆情報はこちらにお寄せください(メール)
◇もしくは、こちらからお願いします(お問い合わせフォーム)

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